​Story

世界には数多くの未知が存在する。

それは、真理を求める学者たちの手により解き明かされてきた。

時に、一生に相当する時間をかけて実験を行い、
証明された理論は論文として積み上がった。

今や過去のものである。

1960年代の日本で彼らの夢が生まれたからだ。
“実験室”
論文に書かれた仮説を即時、その場で検証できる施設。

長い時間も莫大な資金も必要ない。
世界を書き換える
“実界化”と呼ばれる現象が、人類に魔法を与えたのだ。


しかし、過ぎたる力は争いを生み出した。


“実験室”を得た大学は学問の自由と独立を掲げ、二度の闘争を引き起こした。

その過程で大学は“学”を改め、新制“大學”として絶大な権力を手にしていた。

姿を変え、人が住めなくなった、東京の地を犠牲にして。

CASE 1

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“大學闘争"から幾年、横浜では
遺体に傷一つない「無傷殺し」と呼ばれる
連続殺人事件が世間を賑わせていた。

横浜大學敷地内でも同様の遺体が発見され、
事件の異常性から、“論文検証端末Wis”による

“論文犯罪”であると推察された。

医学部准教授の三島玖透巴は、事件の調査に弟の清太郎を指名。

花街へと駆り出された清太郎は、

不思議な少女・子ノ刻ユカと出会い事件の真相へと近づいていく。

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CASE 2

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筑波山の麓に広がる四方大學では、

近頃「学者殺し」と呼ばれる

連続傷害事件が発生している。

 

被害にあった教授たちは、

知識を忘却され、研究の結晶とも呼べる

“論文検証端末Wis”を破壊されていた。

 

事件の調査を任されたのは、

学科の主席である栃木茜夕霧しずくの二人。

 

茜のルームメイトの月見葉落々とともに、

やがて散りゆく日々が静かに始まった。

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